2009年11月

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リーキ、又の名前をポロねぎと呼んでいる。私はポロねぎという名前のほうが受け入れやすい。
日本の下仁田ネギと似ていて日本ねぎを太くした感じ。
料理には、焼いたりスープに入れたり、ピュレにしてソース、素材と絡めたりと使いやすい素材なのだが、以外に料理的には難しい素材。
 JAオホーツクあばしりの人が試験的にリーキを作ったので使ってくださいと、わざわざ持って来てくれた。JAオホーツクあばしりは、とても大きな組織でサッポロビールに大麦を提供している有名な企業。
また、わにの家でも使用している網走牛の生産と販売を手がけている。
網走和牛は正式名称は、「オホーツク網走和牛」という網走ブランドの牛。
その人と話していて、リーキは以前、美幌農業高校の生徒が持ってきて、いろんな料理を作ってくださいと紹介された作物。その彼はヨーロッパを視察旅行中にリーキのポタージュを食べたらとっても美味しかった。というので、作ってみた。ポタージュはそれほど難しい料理でないので、すぐにできたが、食べてみると全部リーキというのは、何故かねぎ臭い。それはそうだよ、ポロねぎだもの。ということに気が付き、失敗かと思ってたべたが、以外に美味しい。最初の試作を写真にとったのでアップして見ます。
次には、じゃがいもなどと併せたリーキのポタージュを作ってみます。
 

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網走和牛のヒレ肉を切り分けて、秋野菜とルッコラをあわせてサラダ仕立てにしました。
マスタードソースとバルサミコのソースで、かぶ、ブロッコリー、ナス、トマト、ごぼう、ルッコラ、
じゃがいものパテとを盛りあわあせてみました。

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