2010年06月

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鱒のことをオホーツクサーモンと網走では呼ぶようにしているが、鱒はます。
サーモンというと鮭のことなので、間違いやすい。
料理の説明をしていても、オホーツクサーモンです。というと、鮭ですねという。
鱒と鮭は似ている様で味は大きくちがう。

イカの内臓とトマトソースで和えたペンネを添えてみた。
このペンネ、色彩はよくないが味は美味しい。

是非、作ってみてはいかがでしょう。

オリーブオイルににんにくと唐辛子をアーリオ・オーリオして、にんにくが焦げてきたらとりだし、
イカの内臓を入れ、火を強くして白ワインを注ぐ。
トマトソースを入れてコショウ、塩で味を調えたら、茹でたペンネを絡める。

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オホーツク産のズワイガニをそのままお皿に載せてみました。
料理というより、ズワイガニを盛ったという感じです。
甲羅の中には、かにみそが入っているので独特の海の風味があります。
かにを食べるのは少し面倒ですが、美味しさは格別です。

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この時期の旬なアスパラを冷たいスープにしました。

グリーンアスパラを薄切りにし、たまねぎのスライスとバターで炒め、ブイヨンを入れてミキサーに入れます。
牛乳と生クリームをいれて、塩、コショウで味付けしさめてから冷蔵庫に入れます。
とっても簡単な料理です。

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網走産の生うにをパスタにしました。
流氷が去ってからうに漁ははじまりますが、夏の産卵の時期までがうに漁の漁期。
網走産の生うにを使ったパスタは繊細な味付けと、クリームとトマトソース、そして白ワインとオリーブオイル、火加減が微妙。

作るのはとっても難しいが、二人で一折りを使います。
一折の半分を生クリームでといてソースにします。
あとの半分はできあがりのパスタの上にのせます。

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